太陽光・SOLAR

BELSと太陽光提案をつなぐ。二重入力を減らす図面・仕様の持ち方。

榮環編集部 · 約2分で読めます

一つの図面情報をBELSと太陽光配置へ共有するイラスト

申請準備と屋根レイアウトが、同じ情報を使うための案件管理の考え方。

この記事のポイント

  • 建物名・図面の版・屋根情報・機器仕様を共通管理します。
  • 目的ごとの計算条件を、ひとつに混ぜて扱いません。
  • 設計変更の連絡先を決め、更新漏れを防ぎます。

同じ案件を、別々に入力していないか

BELS関連の準備と太陽光の提案で、同じ建物名や図面、屋根・機器の情報を別々に管理していると、転記や確認が重なります。まずは案件番号と資料の版を共通にし、各担当が参照する入口をそろえましょう。

共通化できる情報を整理することと、各業務の成果物を一つにすることは異なります。それぞれの目的に必要な確認は残します。

性能計算と発電・経済性の試算を区別する

同じ太陽光設備を扱っていても、省エネ性能の評価に用いる条件と、顧客向けの発電量や経済性の試算に用いる条件は、目的に応じて異なる場合があります。別の計算結果を、そのまま流用してよいとは限りません。

どの方法で何を計算したか、採用した条件は何かを資料に明記し、必要な担当者が確認できるようにします。

図面の変更を、全員に伝える仕組みへ

屋根形状、設備容量、機器の型式などが変わった場合、どの業務に影響するかを一覧で確認します。変更した人が、次に誰へ連絡するかを決めておくと、引き継ぎの抜けを減らせます。

BELS、ビルフロAGENT、ビルフロSOLAR。榮環が三つの事業に共通して置くのは、図面から読み取った情報を、担当者を越えて活用できるようにする視点です。

制度・技術情報の参照先

建築研究所|建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報 ↗

制度・基準は、対象や時期に応じた最新の公式情報をご確認ください。実務上の整理・提案部分は榮環編集部によるものです。

掲載日:2026-07-20 / ページ更新:2026-09-11 / 榮環編集部

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